SASUKE父です。ご覧いただきありがとうございます。
年少の息子が、年長のスマイルゼミを始めたので、どのような感じか実際にやってみたレポートをしたいと思います。
息子のやっている幼児教育関係の記事の一覧はこちらです。
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スマイルゼミを始めたきっかけ
我が家がスマイルゼミを始めたきっけは幼児教室の体験でした。
同時期に公文を始めましたが、公文は算数だけなので、勉強だけではなく、知育的なことも学ばせたいなと思いました。
そのため色々な幼児教室に体験に行きました。結果としては我が家としては「内容は良いが、高い、、、、。」
もともとあ幼稚園の無償化で浮いたお金を子供の教育に充てようと思っていましたが、公文が7,000円、幼児教室で20,000円(もっと高いところもありました💦)、英語教室で8,000円だと完全に予算オーバーです。
ただ妻は英語教室は絶対に通わせたいと言っているので、代わりになるものを探していたらスマイルゼミを見つけました。
スマイルゼミなら1年目はタブレット代金がかかりますが、月5,000円程度で出来ますし、2年目以降はタブレット代金がなくなるので、月4,000円程度で出来るので、かなりお得だと思います。
年長コースにした理由
資料を請求したら、幼児の場合3つのコースがありました。
年中コース
年長コース
年少コースからやりたかったのですが、まだ始めるの5カ月かかるので、待つという選択肢はなく、年中コースか年長コースにしようという事になりました。
我が家の出した結論は
先取学習させたいなと思い我が家は年長コースにしました。今の所1カ月は無理なくやれていますが、これから苦戦するかもしれません。
そう考えると年中コースや12月を待って年少冬講座を始めるのも良いかもしれません。
年長コースの内容
公式ホームページで年長コースのチェックリストが載っています。
2.英語に興味、関心を持ち好きになる
3.時計を見て時間通りに行動が出来るようになる
4.身の回りのことに関心が持てるようになる
5.ひとりで学ぶ習慣をつける
・カタカナ
・ことば
・えいご
・かず
・とけい
・せいかつ
・しぜん
・かたち
・ちえ
体験レポート
実際にどんな感じの勉強をするのか紹介します。
上の画像が7月の講座の内容です。毎日、課題が3つ選択されます。
その課題をクリアするとアイテム(タブレット内でキャラクターの着せ替えが出来るアイテム)やカードをもらえます。
課題は強制ではなく、好きな物を選択して勉強することも出来ます。ただし、火だをクリアしないとアイテムなどはもらえません。
1日に何個やるかは自由です。
我が家は幼児教室の代わりにスマイルゼミを始めたので、幼児教室に近い感じの講座の紹介をしますね。
積木
まずは上の積み木です。積み木を指定の場所に置きます。これは最初の問題なので、少しずつ難しくなります。もしかすると8月以降も段階的に難しくなっていくのかもしれません。
これくらいなら年少でも十分出来ますよね。この講座の我が家的ポイントは
完成した後、左右に動かすことで反対側から見るとどうなっているかなど、考えることが出来る。
暗記
暗記の問題です。まずは左の絵が出てきます。数秒後花が無くなるので、どの位置にあったか答える問題です。
幼児教室にある、カードの暗記のような問題ですね。何度か間違えるとヒントを出しくれるので、楽しみながら答えることが出来ます。
すこし、年少には難しいですが、1カ月するとコツをつかむのスイスイこたえられるようになりました。
英語
英語は基本的に単語を覚えることが中心のようです。英語の発音に対して、答えの動物を選択します。子供も夢中でやっています。
1つの講座で10問くらいなので、1カ月するとほとんど覚えていました。
英語の絵が息子にあっているのか、我が子は英語をすごくやりたがっています。
親が全く英語を話せないので我が子に期待です。
ことば
これが、結構子供にとって難しいようです。
私の悪いところですが、少し子供が間違って言葉を発した方が可愛いのでついついスルーしてきましたが、しっかり学習することが出来ます。
子供は今まで言ってきたことと違うことが多いので戸惑っていますが、少しずつ理解してきています。
せいかつ
スマイルゼミは勉強だけでなく、生活面の勉強もしてくれます。
親が言って駄目な時も、なぜかタブレットでやったことは実践しようとします。
なので、我が家的にはすごく助かる講座の一つです。
まとめ
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我が家としては、年少さんでも、年長からのスタートは十分可能だと思っています。
今後、難しくなっていくかもしれませんが、今のところは問題なく、幼稚園から帰ってくると自分からタブレットの電源を入れてやっている状況です。
公文は、ただ数字を書くだけ、ただ数字を読むだけの作業が続いているので、宿題をやるまでにすごく時間がかかりますが、スマイルゼミは自分からやるので、当然ですが子供にはスマイルゼミがあってるんだろうなと思います。
今後も継続して皆さんに学習内容を紹介していこうと思っています。
皆さんも始めませんか?
ご覧いただきありがとうございました。