SASUKE父です。ご覧いただきありがとうございます。
年少の我が子は、キッズコースを修了し、現在は復習中です。
年少の子供を持つ親御さんで、検討している方は、年少でも十分やれると思います。
文章題も多くあるので、ただ計算だけでなく考える問題が多いです。
今回は各課題がどのような感じで構成されているか紹介したいと思います。
下記の記事もよろしければご覧ください。
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RISUキッズの内容
キッズコース以下のような内容になっています。
・各ステージは25個に分かれている(ここでは面と呼びます)
・面は1~8問程度の問題で構成されている



ステージ紹介
先取学習や、年長から始めようと思ている方は、やはり内容が気になると思います。
ここでは各ステージがどのような内容になっているのか紹介します。
ステージ1 1~15までの数え方と並び
ステージ2 30までの数え方と並び
ステージ3 50までの数え方と並び
ステージ4 +1~3までの足し算
ステージ5 +5までの足し算/2桁+2までの足し算
ステージ6 -1~3までの引き算
ステージ7 ‐4までの引き算/2桁ー2までの引き算
ステージ8 2種類が混在するイラストの大小比較
ステージ9 大きさ・長さなど様々な比較
ステージ10 アナログ・デジタル時計の読み方
ステージ11 同じ種類のイラストの仲間わけ・判別
ステージ12 1~11までの総復習
これだけの内容をしっかりこなせるようになれば、安心して小学生に上がれそうですね。
我が子でも苦戦はしますが、ステージ12までクリア出来ました。
RISUの最大のメリットとデメリット
我が家は公文をやめて、RISUキッズを始めました。
公文と比較した場合、RISUキッズの最大のデメリットは
数字を書かない
ことです。
これはかなり大きいのではと思います。公文は嫌になるくらい数字を書かされますし、その後の計算問題も全部自分で書くので、嫌でも数字が書けるようになります。
我が家はこの作業が苦痛でやめてしまいましたが、今思えば年少から公文を始めた場合の最大のメリットだと思っています。
それに対して、RISUキッズはタブレット学習なので、数字は選択するだけなので書くことはありません。
数字がわかるのと書けるのは全く別物なので、書くことがない。というの
はRISUキッズの最大のデメリットだと感じています。
我が家は公文から始めたので書くことがRISUキッズを始めた段階で出来ましたが、書くことをまださせていないお子さんの場合は、RISUキッズをやるだけで書けるようにはならないと思うので、別で書く勉強も必要になります。
ただ、RISUキッズはデメリット以上のメリットがあると思っています。
それは、文章問題が豊富なところです。
幼児の段階で文章問題胃を考えることは、すごく大事なことだと思います。
RISUキッズの場合は、文章問題の横にそれに絵が載っているので、問題をイメージしやすいです。
上のような感じで文章でも絵でも問題がわかるようになっています。
困ることがあるとすれば、絵が答えそのものなので、子供が文章を見ずに答えてしまう事ですね💦
こういう問題でも、絵を見ずに答えるようになることが今後の目標だと思っています。
そしてもう一点、まだやっていませんが、RISUは先取学習が出来ます。
まだ、やっていないので、体験記ではありませんが、RISUは公文と一緒で、やる気があればやった分だけ先に進むことが出来ます。
当然、プラスで料金が発生しますが、年少の我が子は小学生の問題に進むことも出来ます。
これは、なかなか無いことだと思います。どこまで進めるかはわかりませんが、どんどん先の世界に興味を持つ子供に育ってほしいなと思っています。
・追加料金はかかるが、どんどん先に進むことが出来る。(未就学児でも小学生の問題に進むことが可能)
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まとめ
今回は、RISUキッズの内容を紹介しましたが、未就学児でも十分にこなせる問題ですし、小学生に自信をもって進むためにも十分な内容だと思っています。
先に進みたければどんどん先に進めるし、かなり良いタブレット学習だと思っています。
算数しかないのが残念な所ですね💦
みなさんも一緒に頑張りませんか?
ご覧いただきありがとうございました。